これも古い話で恐縮です。
時は８ミリフィルム自主製作アニメ最盛期。某アニメ同好会で、折原みと氏の原作・キャラデザ・美術設定・ストーリーボード・原画・作詩による「氷の太陽」というアニメを作る企画が出た。そのための会誌・増刊号まで出ました。但し、絵の下手っぴな管理人は、直接参画できませんでした。で、その結果はといえば、時間も金も人も無しで中編セルアニメが出来ようはずもなく、増刊号を打ち上げて企画も会も消え去りました。
今、冷静に振り返ってみると、紙芝居アニメでも良かったのに〜と思います。会員一人につき１枚とか割り当てて。現在なら予告編サイズのものを、パソコンの力を駆使すれば可能か…、などと述懐しつつ「ほしのこえ」でも見ましょ。また、やる気がでるかも。
