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絵ハガキ

こんな雑貨を見た。

現在も不変の宣材であるカード=絵ハガキ。70年代後半にアニメ商品が大量に展開された際も、目ぼしい作品が片っ端から絵ハガキになりました。種々の原画展・展示即売会に於いても、作品の複製を最も手軽に入手できるのが、このハガキだったりします。

近年は、安価なカラープリンタも品質が格段に向上しているので、単にカードを作成するだけなら、画像データを専用紙にフチ無し印刷するだけです。こんな絵ハガキに何か意味があるとすれば、『こんな物も有った』という事と、偶然に記録性の高い画像を使用していた時ぐらいでしょう。
以下は多少なりとも楽しめたカードを一部抜粋。