作品名 | おとぎの国のメメントモリ |
Title | Memento Mori in Wonderland |
収録書名 | ___ |
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著者名 | しりあがり寿 |
Copyright | ___ |
訳者 | ___ |
出版 | KADOKAWA、2015年 |
特記事項 | 初出:「ダ・ヴィンチ」メディアファクトリー、2011年〜2015年 (浦島太郎)2011年8月号、(人魚姫)2012年1月号 |
作品紹介 | 第三回「浦島太郎」。陸(=現代の日本)に帰還し、玉手箱の煙で老化した浦島太郎は、人魚なのでヴリヴリに生きていた乙姫と再会するのだが…。人間の業を1頁で見事に描き切った、とてもありがたいお話し。 第八回「人魚姫」。何度やっても王子と幸せになれない人魚姫は、王子が経済的に困窮しているのを利用する(王子の乗る船が沈んでいるのだから、積荷で大きな損失を出しているのではないかという推測だナ)。 ※PS:(2014年)第35回「おむすびコロリン」の巻。「地底探検」のオチ。 |
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