CICICI

作品名 阿修羅王は、なぜ少女か
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収録書名 「SFマガジン」2008年5月号
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著者名 宮野由梨香
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訳者 ___
出版 早川書房、2008年
特記事項 ___
作品紹介 当時、TF必読の一冊でもあった「百億の昼と千億の夜」を、著者の視点(或いは都合)から解題を試みた評論文。
『なぜ』と問われれば、その方が物語に緊張感が生まれるから…と安直に答えてしまうサイト管理人であった。

※PS(2018年):迷った挙句、本カテゴリとの兼合いから三位一体とした(w)。
・「光瀬龍:SF作家の曳航」(責任編集:大橋博之、ラピュータ 2009年)…管理人にとっての目玉記事は「暁はただ銀色(初出バージョン)」である。
・「夢をのみ:日本SFの金字塔・光瀬龍」(著:立川ゆかり、ツーワンライフ 2017年)…純度100%の伝記である。かつて「ペーパームーン」誌で「海のトリトン」を推す事になった背景が判った。

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